JCF ラテンC級戦ですが
残念ながら準々決勝で敗退し、B級昇級を逃しました。(^^;
準決勝に残れば昇級だったのですが・・・無念。
これで今年の競技が全部終わりました。
仕事が忙しく、また体調を崩したこともあって
結局、年間で3試合しか出れませんでした。
来年は、気分一新して、スタンダード、ラテン共にB級を目指します!
私は学校の体育のクラスでずっと落ちこぼれで
小学校時代はドッジボールのチーム分けじゃんけんの最後の
「はんぱっけ」の勝者に「いらねー」と言われていました。(^^;
そんな私でも、社交ダンスの試合なら、なんとか人並みに
勝負になります。素晴らしい趣味に出逢わせてくれた運命の
お導きに感謝します。
ダンス仲間の海馬さんから、次のような言葉をいただきました。
<慾はあっていい、ただ結果には執着するな>
人間である以上、誰にでも当然「欲」はあります。
ただ、結果に執着してはいけないんですね。
結果が良くても驕ってはいけない、結果が悪くても思い悩んでは
いけない。ということでしょうか。
これは、人間の「欲」自体を否定する非現実的な教えではなく
人間の「欲」または「成長したいという本能」を認めた上で、
かつ高い精神性を保とうとする、極めてバランスのとれた教えだと
思います。ただし、なかなかこのような境地に達するのは難しい
ですね。
海馬さんは、ダンスの先輩、人生の先輩、そしてスピリチュアルな世界
における先輩です。そして、海馬さんのシンプルで美しい詩に何度も感動し、
癒され、そして多くのことを学びました。
私が一番好きなのは、以下の詩です。
これっぽっちの 勇気も自信も 私にはありません
でも あなたが手をさしのべるなら
いつまでも いつまでも 私は踊り続けます
我がパートナー様。
いつも一緒に踊ってくれてありがとう。
あなたと巡り会えたことに感謝します。
そして、あなたが手をさしのべてくれる限り
ずっと、ずっと一緒に踊り続けたいです。
海馬さんの詩は以下のページにあります。
http://park3.wakwak.com/~seahorse/dance/poem/poem.html