ゴールデンウィーク中に、JCFの試合(埼玉県上尾市)に出ました。


C級スタンダード 2位 (年度末B級確定!)
C級ラテン 4位 (年度末B級資格を1/2獲得)


スタンダードは、年度末のB級復帰が決まりました。
指導してくださった先生、応援してくれた仲間達、
デジハリ大社交ダンス部の皆さんに感謝します!


ラテンも、B級昇級資格の半分(1/2)を得ました。
5/20(日)の試合で準決勝に残ればB級になれます!
さあ、勝負どころだ! 頑張るぞー!!




今回は、地方の試合だったので、のんびり・まったりした
雰囲気でした。試合後、ジャッジの先生(知らない人)が


 「○×番だよな?(注:背番号のこと)上手かったよ!
 後は、顔の軸がぶれないように注意しような。」


などと、とてもフランクに話しかけてくださったので、とても
びっくりしました。東京の試合では考えられないことです。
東京では、知り合いの先生に話しかけられることこそあれ、
全く知らない先生に話しかけられることはまずないからです。


また、知り合いが全くいないはずの会場から「○×番!」と
声援をもらったことも嬉しかった! たぶん僕らの踊りを気に入って
くれた方がいたのだと思いますが、こういうのが一番嬉しいですね。


せっかく競技ダンサーとして踊っている以上、単に好成績や
昇級を目指すだけでなく、見ている人に感動や興奮を与え
たい。元プロ野球選手の新庄氏ではないけれど、「記録」よりも
「記憶」に残るダンサーに私はなりたい。


さあ、次の試合は5/13(日)のJPBDA C級スタンダートです。
この試合も、DSCJ統一級のB級復帰をかけた大事な試合です。
ただ、結果ではなく、「美しいダンス」「表現豊かなダンス」
「見ていて癒されるようなダンス」を目指してみます。それで
昇級が伴えば理想的だけど、競技の結果が全てではないのだから。


お金や地位や名誉を追い求めることで本質を失うことだけはしたくない。





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