私は横浜ベイスターズの熱狂的なフアンです。


フランチャイズが川崎球場だった時代にも試合を観戦しました。斉藤明夫投手が新人王を獲得した年に巨人を5-0で完封した試合(後楽園球場)も見たし、遠藤一彦投手のデビュー登板(たしか一死満塁の場面で登板してダブルプレーをとった)も記憶に残っています。シピンやミヤーンが・・・ きりがないですね。ごめんなさい。もちろん、1998年に優勝した夜は横浜駅周辺に繰り出して大騒ぎをしました。


A lot of water under the bridge.  たくさんの水が流れた。 懐かしい。




工藤投手が巨人相手に好投して、6勝目を挙げました


http://www.nikkansports.com/baseball/p-bb-tp0-20070901-249775.html



工藤投手は44歳。筋トレや節制を重ねて、速球投手としての自分のスタイルを昔と変えていないところがすごい。おじさんのヒーローですね。


以下、上記の日刊スポーツの記事より。


・・・猛暑でも行う練習前のランニングが好調をささえる。


筋肉と会話しながら走るんだ。張りはどうかとか。
何も考えずに10本走るより、考えながら3本走った方がためになる。」


ああ、英語学習と全く同じだ、と思いました。以下、風太郎の独り言です。


脳みそと会話しながら音読するんだ。発音はどうか、意味はどうか、気持ちがこもっているか、等。何も考えずに10回音読するより、考えながら3回音読した方がためになるんだ。」


皆さん、英語学習の王道は「英文の音読」です。自分の脳みそと対話しながら、同じ英文を繰り返し音読しましょう。目安としては、一つの英文を最低100回くらい。しかし、ただなんとなく音読する(meaningless repetition)のではなく、脳みそと対話しながら"meaningful repetition"(意味ある繰り返し)を実施してください。



中年の星、工藤投手頑張れ! そして、英語を勉強している皆さんも頑張れ!



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