Affinity英語学院のGMAT Mathブログが完成しました!


http://affinity-gmat-math.sblo.jp/ 


当面、三ヶ尻(みかじり)講師に記事を書いていただく予定ですが、私も1度くらいは登場したいなあと思っています。


三ヶ尻講師による連載の初回は「Plug In(代入法)」がテーマです。GMAT Mathを攻略する上では、正攻法(代数や公式を使った解法)と、代入法の様なテクニック的解法の両方を研究することが大切です。理数系のバックグラウンドの方(野球で言うと速球ピッチャー)であっても、いざという時の為の備えとして、代入法を訓練しておくと便利です。逆に、文科系のバックグラウンドの方(野球で言うと変化球ピッチャー)であれば、代入法を基本として勉強しても、十分に高得点が狙えます。


大切なのは、GMAT Mathの勉強において「複数の解法を研究する」ことです。速球ピッチャーも変化球を練習すべきだし、変化球ピッチャーでも速球を磨くべきです。同様に、数学に自信がある方でも、念のため代入法の訓練をすべきだし、数学に自信がない方は、代入法を基本として問題演習をしつつ、念のため正攻法(方程式等を活用する解法)も、念のため練習しておくべきです。


GMAT Mathの攻略には、自己分析が欠かせません。ご自身がどのような数学力をお持ちなのかを分析し、ご自身のスタイルを確立する必要があります。