3/22(日)に、GMAT 700点突破セミナー(無料イベント)を開催させていただきます。

http://www.affinity-english.com/event/gmat-700.html


残念ながら、GMAT 700点の壁は誰にでも突破できるものではありません。2〜3か月程度の短期集中であっさり700点を超える人も存在しますが、2年、3年と時間をかけても突破できずに終わる人が多いのも事実です。


今シーズンは、ご報告をいただいた限りでは、今シーズンのAffinity受講生の中で12名が700点以上を達成されました。私なりに、今までの700点突破を成し遂げた人たちに共通する「傾向」を分析しており、セミナーの中でご紹介させていただく次第です。


一つ確実に言えることは、GMATは「学力テスト」だということです。TOEFLで110点〜115点程度を持っているのにGMATで600点の壁すら越えられない人もいますし、逆にTOEFLで100点を突破していないのにGMAT 700以上(Verbal 40点以上)を達成した方もいるのです。TOEFLは英語のテストで、GMATは学力テストです。もちろん、学力テストとは言っても「英語によるテスト」ではあるので、数学力や英語力(語彙力、読解力、文法力、等)が高い方にこしたことはありません。高い英語力は「必要条件だが、十分条件ではない」と表現してもよいでしょう。ですが、GMATで高得点を取るためには


(1) 英語力 

に加えて

(2) 学力(数学、英語力、論理力、等)

(3) 豊富な読書量と一般教養(日本語も含めて)

(4) 自己分析力(自分の得意を活かす分析力)

(5) 受験戦略(タイムマネジメント、問題の捨て方、等)

(6) 体力&集中力 

等々の、幅広い領域で高いレベルに達している必要があるようです。


Affinity英語学院では、「日本人ならSCで勝負すべき」等の「都市伝説」を打破して、受講生ごとの個性やバックグラウンドに合わせた学習法を提案いたします。700点 over の方々の中にもさまざまな「個性」があるのです。帰国子女系のバックグランドの方もいれば、いわゆる「純ドメ(海外経験なし)」の方もいます。SCを軸にVerbalを攻略した人もいれば、CRとRCを軸にして(=SCを軽視して)「力技」で壁を越えた方もいます。


あなたは、どのような戦略でGMAT高得点を目指しますか?