第一志望のビジネススクールへ合格された方からのメールの内容を、ご本人に快諾をいただきましたので匿名にて転記します。

この体験談のポイントは、GMAT SCに「向き合う」のか、あるいは「逃げる」のかという選択です。
この方は、SCの学習をされたものの、結果的にはSCの出来が悪い(percentileが9%)ままGMATを卒業されました。つまり、SCから「逃げて」、要領良くGMATを短期間で終えたのです。

「日本人ならSCで満点近くとらないとダメですよね?」という声を頻繁に聞くのですが、それは都市伝説に過ぎません。いろいろなGMAT戦略があり得るのです。

念のため記しておきますが、私は受講生全員に「SCから逃げること」を提唱しているわけではありません。受講生お一人お一人の特性や状況を分析した上で、適切な戦略を提示しているだけです。

飯島先生

○○です。

無事に△△へ合格することが出来ました。
2回目に700点を超えることが出来ず、今もなんとなく引っかかっておりますが、結果無事に第一志望に合格が出来たので、よかったのかなと思っております。


飯島先生にお会いすることがなければ、あんなに効率的・効果的にGMATを終わらせることは出来なかったと思います。(結局SCもほとんど勉強せずに終わってしまったので・・)

本当にありがとうございました!

○○より


***以前に送られていたGMAT結果報告

本日GMATを初めて受けて参りました。
結果は680点(Q:49 V:32)でした。おかげさまで、Q49は突破できたものの、Vがイマイチでした。
Enhanced Score Reportを取り寄せた結果、

CR:98%
RC:85%
SC: 9% !!!

という結果でした。

ある意味狙った通りですが。。引き続きRCのレベルアップを目指します。