昨日HKUST(香港科学技術大学)MBAアドミッションの方と打ち合わせをする機会に恵まれました。お土産としていただいだマウス(写真)は私にとって非常に象徴的です。HKUSTの教育内容について伺う中で「テクノロジー、データ分析、AI、プログラミング等の教育が充実しているなあ」という感想を持っていたからです。MBAの母体が「科学技術大学」なので当然のことなのかもしれませんが。
私の経営者としての最大の弱点は「テクノロジー」だと痛感しているので、思わず「私も勉強させてほしい!」と言いたくなりました。(笑) テクノロジーやAIがビジネスにおいてここまで重要な役割を演じていることの是非については議論があると思います。私はどちらかというと「AIが世の中を席捲すること」には懐疑的です。ただし、世の中の現実がそのような方向へ進んでしまっている以上、ビジネスリーダーがテクノロジーに詳しくなることは必須でしょう。今年は私もプログラミングの学校へ通うことを検討しています。
HKUST MBAへの合格を目指している現役受講生が複数名いらっしゃるので、無事合格していただけるように頑張ります。近くキャンパスへもお邪魔したいと考えています。