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本日、いよいよ娘と初対局でした。「どうぶつしょうぎ」に特に強く興味を持っている様子の次女との対局です。長女は隣で見学と口出し（笑）でした。

わりとスイスイと指すので感動しました。ある程度保育園で遊んでいるのでしょう。

「おおきな森のどうぶつしょうぎ」は、本物の将棋と全く同じルールのはずなのですが、娘たちは不思議なルールを披瀝してくれました。（苦笑）うさぎ（桂馬）はぴょんと飛べるはずなのに、ひとマスしか進めないとか。。トランプの大富豪や大貧民で勝手にルールを作る人がいるのと同じ現象なのでしょうねえ。（苦笑）

さて、元将棋部の私としては、本当のルールを教えたいところなのですが（笑）今日のところは彼女たちの言うとおりに指しました。まずは将棋を好きになってもらいたいからです。

娘たちがお料理教室へ行く時間がきたので途中で中断。続きは明日。こういう状態を将棋の世界では「差し掛け」と呼びます。プロみたいだ。笑