パラダイムシフト

私が高校の将棋大会に出ていた頃、そしてそれは羽生さんがまだ中学生で四段だった頃、将棋の常識は「振り飛車には角交換を挑め」でした。ところが、今は振り飛車側から角交換を挑むのが常識になっています。昔は「こんな手を指しているようでは破門だ!田舎へ帰れ!」とでも師匠に一喝されていたであろう手が、今は好手とされていたりする。長く生きていると、色々な分野において革命的な変化、パラダイムシフトを感じることが多いです。

まさか、まさか、経営学や組織論を学ぶ方々がケン・ウィルバーの理論に興味を持つ時代が来るとは思っていませんでした。

インテグラル理論とティール組織の勉強会が始まりつつあります。今後少しずつ情報発信をしていきます。

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