社交ダンサー愛好家の皆様。


以下、社交ダンスに「はまっている」度合いのチェックテストです。(笑)
何項目あてはまりますか?


1) タンス(箪笥)の看板を見て、「ダンス教室がある!」と
  思ってしまったことがある。
2) タンゴ(単語)という文字が「タンゴ(Tango)」に見えてしまったことがある。
3) 路上でルンバのニューヨークの動きをして、タクシーを止めたことがある。
4) 電車の中で、ステップの確認のため足を動かしたことがある
5) トイレの鏡の前で練習をしたことがある。
  (映画Shall We Danceの竹中直人の様に!)
6)「段差に注意!」という注意書きを見て、「ダンサーに注意!」と
  オヤジギャグを言ったことがある。
7) 駅のホームで、酔っ払ってダンス仲間とジルバを踊ったことがある。


5項目以上あてはまる方は、ヤバイですよ!
ちなみに、風太郎は全て経験済みです。あはは。


細々とですが、ダンスは続けています。
最近は、二ツ森亨ダンスアカデミー
http://www5f.biglobe.ne.jp/~toru_f/index.htm
の高橋先生に、ラテンを習っています。


高橋先生は、先日A級昇級を決めた若手のホープです!
教え方も上手です。私の執拗な、理屈っぽい質問に、
時には教則本を片手に(笑)丁寧に指導してくださいます。
本物のプロは、知ったかぶりはしません。


私は、頭で理解しないと踊れないタイプなんです。そして、
高橋先生も、そのことをしっかりと理解してくださり、また
知ったかぶりをせず、必要に応じて教則本を参照しながら
責任ある指導をしてくださる。


山の登り方にはいろいろある。


本物の講師は、自分の考え方を押し付けない。
感覚派の人には感覚的な説明を多めに、
理屈派の人には理屈的な説明を多めに、と
使い分けができるのが本物の講師。


私も英語講師として、かくありたいと願っています。
生徒さん一人一人の性格や学習スタイルに合わせた「山の登り方」
(=学習方法)を粘り強く見出す努力を続けていきます。
そして、知ったかぶりをせず、自信のない時は辞書を引きながら、
謙虚に頑張っていく所存です。


追記

そういえば、先週のレッスンの際にナンチャンも由美先生の
タンゴのレッスンを受けてました。若々しい踊りでしたヨ。


由美語録、面白いです!
http://www5f.biglobe.ne.jp/~toru_f/yumigoroku.htm
「おっぱい攻撃」とか「踊る冷蔵庫」とか。(笑)