松本道弘先生による「英語道場」(1日セミナー)の第一回(4/27、日)は無事終了しました。第一回は、「英語道と英語術」「The Triple Package」「六角ディベート(理論編)」に関するレクチャーをいただいた後に、「白熱教室」(ディスカッション)を行いました。積極的、かつ鋭い発言が続き、松本先生及び関係者一同感激致しました。


白熱教室のテーマは「理系と文系、どちらがリーダーに向いているか」でした。まさに議論が「白熱」しました!



「英語道場」の第二回は、5/25(日)15:00〜18:00に実施します。今回のテーマは、ずばり「ディベート」です。松本道弘流「六角ディベート(別名:サッカー・ディベート)」の「理論と手順」を解説した後に、実際にディベートを行います。英語と日本語の両方を使用します。全くディベートの経験がない方でも参加いただけます。松本道弘先生に加えて、服部真子先生(国際ディベート学会認定講師)にも指導に加わっていただきます。私(野口哲也)はアシスタントを務めさせていただきます。


松本道弘の「英語道場」第二回のご案内
http://www.affinity-english.com/other-services/eigo-dojo.html


西洋流の「知」に重きを置いたディベートに、東洋流の「情」の要素を加えたバランスの良い「六角ディベート」を身につけると、英語圏の人たちと議論をする上で大きな武器になります。


私のGMAT CR(Critical Reasoning)クラスで勉強していただくロジックは、伝統的な西洋のロジックです。もちろん、伝統的な西洋のロジックは「ロジックの基本」なので、まずは「通るべき道」です。しかし、実際に世界で活躍をする際には、応用編としての「六角ディベート」をぜひ経ていただきたいのです。東洋人・日本人の「情」を武器にすることができるからです。


皆様のご参加を心よりお待ちしております。