GMAT点数アップ報告(その10)を掲載させていただきます。

嬉しい結果をご報告します。
本日4回目のチャレンジでようやく満足いく点を出すことができました。
Q49 83%
V37 81%(!)
710 92%


◆全体的な方針:
直近3回のprepから、点数が最初の10問でほぼ決まっていると痛感し(37が出たときは8/10問、33が出たときは7/10問、28が出たときは5/10問など)、とにかく最初の10問は3タイプ、どれがでてもじっくり確実にやるよう心がけました(これが過去3回の受験と違う点と思います。過去3回はわからないものはあきらめて、次で頑張ろうと思っていたものもあったと思います。)また、時間をかければ正解率が上がる順にCR>SC>RC、という自己分析がありましたので、限られた時間の中で確実にCRとSCを取ることにしていました。


◆RC:
今日はShort, Long, Long,
Shortでした。〇〇〇x(〇:真面目に解く、x:ランダムクリック)でいこうと戦略立てていましたが、後半時間がおしていて、CR、SCを取りたかったので、結果的に〇〇xxになってしまいました。


◆SC:
SC Set Aも受講して大正解でした。http://www.affinity-english.com/GMAT.html#sc_strategy Set AとBを両方やって、ようやく「野口先生の教え」を完全に理解できた気がします。前回8月は「選択肢を5つから2つまで絞り込めるが、最後は決定打がわからず、あてかん」というパターンが非常に多かったのですが、今回は最初から最後まで「こういう理由でこれを選ぶ」と自信をもって回答できていた気がします。野口先生のSCは最初から受講すべきでした。恥ずかしながらも英文法得意と自負していたのですが、GMATのSCの特殊な面を何も知らないと完敗でした。(AWAや出願エッセーにもかなり役立ちました!)個人的な意見ですが、GMAT受験をお考えの方はまずAffinityのSCから入ると良いと思います。得点し易くなりますし、CR・RC等の読解にもライティングにも、全てにおいて役立ちます。


◆CR:
「この問題はInferenceだからこう解く、これはStrengthenだから弱い表現は△で…」などひとつひとつ教わった方法でじっくりやりました。


◆全体的な振り返り:
後半は時間がおしていることの焦りと、問題が難しくてCRもじっくりはやっているものの感触は良くはなく、残り半分くらいで「ダメかも」と思うようになり、残り1/4くらいで投げ出したくもなっていました。しかし、野口先生が「過去の受講生がQuantがだめだと思ったからVerbalで投げ出したら、結果はQ50だった。途中で結果を判断してはいけない」とおっしゃっていたのを励みにとりあえず最後までやりきりました。CATですと、難しい問題をやっているのなら、尚更感触悪くて当然で、投げ出したくもなってしまうのかもしれません。


野口先生、本当にどうもありがとうございました!


履歴
2回連続V31で、独学でVを伸ばすのは困難と判断し、Affinity受講を決意。
苦手と思っていたCR戦略クラスとRC戦略クラスのSet A/B、SC戦略講座(インターネット講座)のSet B受講後3回目の受験にチャレンジしたが、またV31。敗因は上述の「最初の10問」と「SCの決定打不足」と感じ、SC戦略Set Aを受講。4回目でV37。